12・4~5 丹波天平

仕事の都合上、今年最後の山行をずっと行きたかった丹波天平へ行ってきた。
本当は三峰から入り、雲取山経由で帰りに歩く予定だったが、寝坊したので最短の親川ピストンへ変更。
今回もオリジナルBP、サコッシュ2号で。出かけに計って食料込みで4300gくらいだった。
行動着はIDのウィンドシャツ、パタゴニアのキャプ2に下はORのバートパンツ。ちょうどいい感じ。朝の動き始め用にパタゴニアのパフベストも持った。

親川バス停からは民家の横を抜けて行く。主人がいたのでごあいさつ。
はじめは奥多摩らしい急坂から始まる。だらだら登ると廃屋が一軒。さらに進んでもう一軒。ここで脇から出ている水場で2L補給し裏手の斜面を登り樹林帯に。
樹林帯を抜けると一気に開けた空間が出てくる。
天平だ。
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熊の気配は濃厚で熊棚もいくつもある
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ゆるーい天平をのんびり歩き、途中、昼寝や小説を楽しんだ。
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初めてキツツキの木を掘る音も聞け、あらためて都心から2時間で深い自然の中に来れるのはいいな~なんて思う。
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天平を抜けると三条の湯、丹波の町に分岐するサヲウラ峠(山と高原地図では「サオラ峠」となっている)に出て初めて人と会う。
グループのおば様に「どこまで?」と聞かれたので「飛龍の方に」と答えると変な顔をされた(笑)ここから先に宿泊できるとこは無いから無理もない。

サヲウラ峠からミサカ尾根に入る。
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熊倉山を過ぎ前飛龍へ。ここからまた熊の気配が濃くなる。
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少し休憩し、泊まりはここの空いた空間にすることにして、時間があったので飛龍山へ。
と、さらに登ろうと尾根に戻ると5mくらい先に足音と黒いお尻が.........
飛龍方面に歩いて(登って)行ったので自分は下がって指笛を鳴らすと大きい足音を鳴らして上に登って行った。前飛龍のとこで寝るのは心配だったので戻って熊倉山を少し過ぎた開けたとこに野宿。
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幕はZ-Packsのcuben fiber Tarp7×9 
今回は1本杖だったのでピラミッド型に張ろうと思ったが気が変わって片方だけ風避けに閉じて足元は木を使って高めに広く張った。思ったより長辺がたわむので、センター縫い目の真ん中にループを追加して使いやすくする予定。











寝袋はISUKAのAir450、防寒具はWESTERN MOUNTAINEERING Flight Jacketにmont-bell U.L.ダウンインナーパンツ、フリースソックスでヌクヌク仕様。一番冷えて-2℃程度。
杖はGGのLT4なんだけど冷えからかtarpを張った後よく緩んで下がってきた。
湯沸しはTGのBeer缶カルデラ火種はアロマックス缶CFストーブで。
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今回はカーボンフェルトのシートを忘れたので焚き火はなし。
風は強いが雲は無く満点の星空だった。大満足。
ラジオを聴きながらまどろんでいたらいつのまにか寝ていて起きたら朝だった。ヌクヌクで良く寝た。
朝焼けで山は赤い
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起きた6時過ぎで0℃。コーヒーと菓子パンで朝食を済ました。
ザックのフロントポケットはタープと相性良く、最後に簡単に畳んで入れるだけなので楽々。
帰りは来た道を帰る。
朝日を正面に受け気持ちいい朝だ。
サヲウラ峠を過ぎたあたりでまた黒いあいつに会う。まぶしくてよく見えなくて100mくらい先になんかいるなーと手を日避けに見るとあいつだった。黒いあいつもこっちを見ていてビビる。両者動かず自分が指笛を鳴らすと藪に走って行った。
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走った後の足跡。そんなに大きくはなかったな。
ここからは人にも動物にも会うことは無く気持ちいい山歩きになった。
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by ishizucca | 2010-12-12 10:32 | HIKE
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